2018年12月28日金曜日

ある朝のフィリピン【フィリピン料理】塩辛い!?

フィリピンでのある日の朝食です!
 
今日はマリーンのフライド、塩卵とトマト和え、干し魚のフライド、里芋の茎の煮物?アドボ?、ガーリックライスです。
 
フィリピン人は食べることが大好きなので、朝食抜きの方はほとんどいません。
 
私も朝食は絶対抜かない派なので、ガッツり頂きます。
 
 
 


マリーンとは、スパム缶に似た中国産の謎肉缶詰で個人的には、スパムよりこちらの方が好みです!
 
塩卵はアヒルの卵を塩漬けしたもので、それだけを食べると塩辛くて食べれませんが、トマトと和えてスパイスビネガーで合わせるととても美味しくご飯のお供になります。
 
干し魚はフィリピンではトヨと言って色々な種類があります。
今回はダンギットと呼ばれるお魚で、何故か他のトヨより少々お高いんです。
 
里芋?の茎の煮物は日本でいうと山菜の煮物に近い食感でした。



このように大きなお皿にガーリックライスを入れておかずを入れていただきます。
 
おかずはほとんどご飯のお供です。
 
ガーリックライスにもバッチリ味がついてるので、フィリピンの方が塩を大量に摂取しているのがわかります。
 
若い時から食べ物の塩分濃度が高いので、高血圧の方が多く社会問題になってるそうです。
 
 

しかし、郷に入れば郷に従えなので慣れるとこの塩辛い料理が普通になり美味しく感じ出すのが不思議なとこです(^^)

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